- 2010-11-06 (土) 9:00
- ウェブと法(その他)
近頃、「ペニーオークション」という言葉を頻繁に聞くようになりました。読者のみなさんは、「ペニーオークション」という言葉を既に耳にされているでしょうか。私は、「ペニーオークション」という名前で呼ばれる前から、このようなサービスの存在を知っていました。詐欺等の犯罪行為ではないかというご相談を受けたり、実際に同種のサービス展開を考えているけど問題ないかなぁといったご相談を頂いておりました。お金や物の流れが不透明で若干信用のおけないサービスかもしれないということで、積極的にお勧めはしていなかったのですが、ここにきてまた頻繁にこのキーワードを耳にするようになりましたので、今回は思うところを書きたいと思います。
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「ペニーオークション」とは、運営者が魅力的な商品を調達し、出品し、入札を繰り返させる競売方式(オークション方式)で利益を得るというサービスです。一般利用者は、市場価格よりもかなり安く買えるということで人気があります。
このペニーオークションの元祖は、ドイツのswoopoというサイトらしいです。
出品物の調達方法は、様々で実はアマゾンで調達している(つまり、落札された後にその商品を購入します。アマゾンは配送が早く様々な商品を扱っていますよね。すごく都合がいいらしいです。在庫リスクを取らない工夫です)とかそんな話は聞いたことがあります。
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例はこんな感じ。

【ペニーオークションのポイント】
1.入札する度に費用がかかる。
→1回の入札にだいたい何十円かが必要になります。
2.1回の入札ごとに、数円というわずかな金額があがる。
→ちなみに参加者には、商品が安く魅力的に見えます。
3.入札される度に終了時間が数十秒延長される。
→これによってなかなか終了時間に到達しません。
4.自動入札の仕組み(システム化)が導入されていて入札合戦が激化する。
→このシステムというこころがネックになります。一般ユーザーにはわかりませんので…
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【ペニーオークションのブラックな噂】
1.ホントに落札できるのか?
→私は何回か挑戦してみましたが落札する前に飽きてしまいました…あとは、それほどお金を突っ込もうとは思いませんでした。私の周りでは、落札したという人、実際に購入できたという人が数名いましたので、あながち落札できないというのは嘘ではないかと思っています。当然、サイトによると思いますが。
2.運営者が雇った人間にオークションを続けさせているのではないか?偽物の参加者がいるのではないか?自動入札システムで入札を繰り返しているのではないか?
→正直、わかりません。目に見えないですから…透明性の担保は必要でしょう。わかりませんが、サービス提供者の倫理の問題から、当然、このようなことはないと信じたいです。ある種のゲームやギャンブルのようなものですが、勝つこともあれば負けることもある。負けた人へのケアが非常に重要になってくるかもしれませんね。
などなど。憶測は様々。
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アイデア自体はすごく面白いのですが、ブラックな噂が立ってしまうと悲しいですね。
私見ですが、アップルのiMac(パソコン)が420円、ソニーのブラビア(テレビ)が300円、10万円分の旅行券が1,000円、有名ブランドの缶コーヒー24本入りが30円って、見れば見るほど怪しいではないですか。全て新品です。
「うまい話には気をつけろ」と先人たちは仰っていましたが、ブラックな噂が立つのも致し方ないかなと思っています。あやしい…
まぁ、怪しいだけかもしれませんので、実際にいい買い物をしたとい方がいらっしゃったら、教えていただけると幸いです。
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